ビタミン・ミネラル・サプリメントなど

Anitra 大おば様の腎臓ケアー
セットで紹介されていましたので、ハーブ、FE類もこちらにいれておきます。
また以下のサプリ類は、「手作り食を与えている」上でのアドバイスで、市販フードを
与えている場合、過剰となる栄養素が出てくる可能性もあります。
<毎食事に以下のものを加える>
(食事に入れると嗜好性が下がる場合にはスポイトなどで別に与える)
・ミックスミネラルパウダー(作り方 下記参照) 小さじ1/8
・ビタミンC(ウィルスが腎臓に侵入するのを防ぎ、侵入しても回復を早める) 250mg
・ビタミンB(腎臓の働きに関与) 10mg
・消化酵素 小さじ1/4 または 1/2錠
・(他、ミネラル補給として)昆布出汁(作り方 下記参照)、
またはスギナの抽出液(作り方 下記参照)小さじ1〜2
上記スギナ抽出液の作り方
小さじ1のドライハーブ または小さじ3の生ハーブに、熱いお湯1カップ(≒240cc)を
注ぎ、蓋をして10〜30分置く。濾した後冷蔵庫で保存(3日以内に使い切る)
<週に1度 以下のものを与える>
・ビタミンE(α-トコフェロール) 400IU
・ビタミンA 10,000IU + ビタミンD 400IU
大おば様特製 ビタ・ミネラルミックスの作り方
ホリスティック界(猫)の大御所 Anitora Frazier 大おばさまが
20年以上前に考案なさったサプリメントです。
レセピは・・・(1カップ=およそ240cc)
酵母(Bイースト、トルラ酵母、ニュートリショナルイーストなど
食用ならなんでもよい) 1.5 カップ
ケルプパウダー または トレースミネラルパウダーミックス 1/4 カップ
顆粒レシチン 1 カップ
小麦ふすま 2 カップ
カルシウム(ボーンミール、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウムなど) 2 カップ
材料をすべて混ぜて、蓋付容器に入れ、冷蔵庫で保存。
猫の食時毎に小さじ1のビタ・ミネラルミックスを加える。(小さじ2/日)
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大おば様特製 昆布出汁の作り方
大おばさま曰く「昆布はミネラル分が豊富でかつ、ナトリウム分が少ないアルカリ
食品で糖尿病、関節炎、腎臓疾患に最適な食材である。」だそうで、
以下おばさまの昆布出汁レセピです。
1)乾燥昆布 2.5〜3cm角を細かく刻む(砕くのも可)。
2)鍋に1カップ(≒240cc)の水と、1)の昆布を入れ30分置く。
3)蓋をして弱火で30分ことこと煮て(空焚き注意)冷めたら冷蔵庫で保存
4)傷みやすいので、2日で使い切るようにする。
出汁だけでなく、煮出し後の昆布も与えてよい。
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<その他>
・むくみがある場合、パセリ(濃いお茶にしたもの)を食前に与える。(小さじ1/回
4回/日)
<フラワーエッセンス>
ホーンビーム(Hornbeam):エネルギーの消耗に
アスペン(Aspen): 漠然とした恐怖心を遠ざける
クラブアップル(Crab apple): 体内の解毒をサポート
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ピトケアン先生の腎臓ケア
Natural Health for Dogs & Cats 他より
・水溶性ビタミン(特にBとC)は体内から失われがちになるので、努めて補うようにする。
また腎臓によいビタミンAも十分に与える。
と言っても、ビタミンAはご存知のように脂溶性ビタミンですので、過剰にならない
ように気をつけましょう。ちなみにピトケアン先生の腎臓用レセピのビタミンA量は
猫→1000 IU/日、中型犬(体重およそ18kg)→5000 IU/日 となってました。
(補足です。ピトケアン先生本
Complete Guide to NATURAL HEALTH FOR DOGS & CATS 2005年改訂版
では、わんこの5000 IU/日の記述はカットされていました。)
・食欲がなく、食事を残すような場合には、以下のビタミン類は(強制的に)摂取させる。
・ビタミンB: 腎臓の働きに関与
猫: 5〜10mg/日
小型犬: 10mg/日
中型犬: 20mg/日
大型犬: 30mg/日
・ビタミンC: ウィルスが腎臓に侵入するのを防ぎ、侵入しても回復を早める。
猫: 250mg/回 を1日2回
小型犬: 250mg/日
中型犬: 1000mg/日
大型犬: 2000mg/日
・カルシウムサプリメントは、乳酸カルシウム、グルコン酸・カルシウム、キレート加工した
カルシウムのような吸収の良いものを選ぶ。
・猫の場合、(尿結石・膀胱炎の予防などに用いられる)尿を酸性化させる市販フードは
避ける。(尿酸性化剤が体を酸性にしすぎて腎臓の機能を低下させる)
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腎疾患とオメガ3(EPA、DHA)
Natural Health Bible for Dogs & Cats 他 より
<EPAとDHA(オメガ3)が腎臓疾患によい理由 >
・(抗炎症性の)有益なプロスタグランジン(=PG:腎臓の炎症を軽減。血管拡張作用に
より腎臓への血流を改善するなどの働きをもつ)を増加させる。
・血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きが、腎臓疾患が原因でコレステロールや
中性脂肪が高くなった場合に有効)
・腎臓疾患を含む多くの疾患は、(炎症を引き起こす悪性)エイコサノイドの過剰生産が
一因である。
脂肪酸摂取で、エイコサノイドの生成を調整する→腎臓疾患に有効であると
考えられる。
・その他、オメガ3の腎疾患への有用性の研究は現在進行形である。またこれらは、
あくまでも補助療法であり、根本治療とはならない。
<使用量>
腎疾患におけるEPA、DHA(オメガ3)投与量の研究によると、ラベル通りの投与量では
効果がなく、(ラベル量の)2〜10倍は必要であると言われている。
現段階での推奨初期投与量:
500〜1000mg/100kcal(食物エネルギー)/日
実際にこれだけの量を摂取するのは、不可能にちかいが、できるだけ推奨量に
近い量を与えるように努力する。
ただしこれらの数値を確定するには更なる研究が必要である。
うさぎうまの余計なお世話
上記量はあくまでも、獣医師が処方する際の投与量ということで、「食事中の栄養の
一部」と言う考え方とは異なるようです。上記量を与える場合には、専門家の指示を
仰いだほうがよろしいかと思います。
ちなみに、Natural Health Bible for Dogs & Cats の著者、Shawn 先生が実際に
処方される場合は、ラベルの2〜4倍量から始め、反応を見ながら量を調節なさる
そうです。
素人まかない しか存在しない我が家では、「食事の一部→バランス」ということで、
上記の投与量云々ではなく、(現段階での)CRF患者に妥当といわれる、
n-6とn-3の比→2.5:1未満を参考にしています。
注意点:
・通常量を摂る場合にはほとんどの場合、問題はないが、ワルファリンやヘパリンとの
併用は禁忌。(専門家の指示に従うこと)
・ギンコ(銀杏:血小板活性因子の阻害物質として有名なハーブ)と併用しつつ
4000mg/日のフィッシュオイルを摂取した人間に深刻な出血性の問題が起きた。
・フィッシュオイルの過剰摂取は内出血の危険がある。
(Schoen 先生談 ”Love, Miracles, and
Animal Healing”)
<フラックスオイルとフィッシュオイル>
フラックスシードオイル(亜麻仁油)は、αリノレン酸(これもオメガ3脂肪酸でEPA、
DHAを合成する)を豊富に含んでいるが、(犬も含むと思われる)多くの動物、一部の
人間は、αリノレン酸を代謝することができない(=他の、より有効なオメガ3脂肪酸を
合成することができない)と言われるところから、フィッシュオイルの代用としてフラックス
シードオイルを使用することを疑問視する声もある。
ただし、フラックスシードオイルは、αリノレン酸の供給源であり、皮膚・被毛のコンディ
ショナーとしての効果は多いに期待できる。
またリグナン(植物特有の成分で、癌予防成分としての研究対象)も含んでいる。
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腎陰のくずれに
Four Paws, Five Directions より
ビタミンC(アスコルビン酸ナトリウム)
猫・小型犬: 125mg 2回/日
中型〜大型犬: 500mg 2回/日
(下痢する手前が限界係数となる。)
注意:胃に潰瘍形成がみられたり、嘔吐傾向がある場合は耐容不能の可能性がある。
腎臓疾患の場合はアスコルビン酸ナトリウムは使用しないほうが良い。とする
本も何冊がありました。
ビタミンB群
わんにゃんの大きさに合わせて 30〜50mg
ビタミンE
猫・小型犬: 50 IU 1日おきに
中型〜大型犬: 100〜400 IU/日
(パパイア)消化酵素 : 消化を助ける
人間量の1/3〜1/2
微量元素(トレースミネラル) : ケルプや他の海草の粉末
猫・小型犬 : 小さじ1/8
中型〜大型犬 : 小さじ1/2
(低温圧縮)コーンオイル
猫・小型犬 : 小さじ 2〜3/日
中型犬 : 大さじ 2/日
大型犬 : 大さじ 3/日
カリウム補給剤(塩化カリウムなど) :
筋スパズム(筋攣縮【きんれんしゅく】≒けいれん)がみられる場合に
猫・小型犬 : 小さじ1/6/日
中型犬 : 小さじ1/8/日
大型犬 : 小さじ1/4/日
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腎陽のくずれに
Four Paws, Five Directions より
上記腎陰のくずれを参照
ただし、ビタミンCとBは体を冷やす作用と緩下作用(【かんげさよう】お腹がゆるくなる
こと)があるので用量は低くおさえる。
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慢性腎不全に
Four Paws, Five Directions 他 より
CoQ10 : 抗酸化作用があり、エネルギー生産、呼吸の改善、血圧を下げる、解毒 など
をサポートする。
猫・小型犬 : 10mg
大型犬 : 50mg
(タラの)肝油 : ビタミンAとD(骨再形成に必要)の補給に
注意:血圧を上げる可能性があるのでビタミンEとともに摂取
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